ささゆりデイサービスでの楽トレの歩行改善

デイサービスでの歩行改善報告

特定非営利活動法人 かながわ福祉保健学院
「ささゆり デイサービス」 の楽トレを使った取り組み

「介護分野における楽トレの可能性」について、エクスケア・ジャパンの「楽トレ」の成果を皆さまにご報告致します。
2016年3月、弊社の体験販売会の会場メガロス上永谷でたまたまクラブ会員であった「かながわ福祉保健学院」理事長の高浦様が「楽トレ」をご体験されました。
そこでエクスケアDiのスゴさを肌で感じ即座に「この機械を信じて、もう一度身体を鍛え直してみる!」とご購入を決断されました。その後、ご自身の身体の変化と伴に「もしかしてこれは介護事業において必要となるものでは。」と考えるようになったそうです。高齢になると活動不足によるインナーマッスルの筋力低下から歩行困難、尿トラブルなどQOL(クオリティ オブ ライフ=生活の質)の低下を引き起こし、特に骨盤底筋が弱ることで起こる女性特有の骨盤臓器脱(子宮脱など)は、外から見ても分かる方がいらっしゃるそうです。
生活トラブルを抱える施設利用者さまに普段から心を痛めていた高浦理事長は、弊社の今までの治験結果や資料を良く検討され『筋肉トレーニングでそれらは改善する』という結論に達し、施設への業務機ご導入を決断されました。
しかしEMSは、施設スタッフの皆様や利用者様・ご家族様には馴染みの薄いモノで、導入されても何が良いのかご理解していただけない時期もありました。そこで今回はそのご理解をより深めていただくことを目的に、12名の利用者様へ3ヶ月間にわたり使用前使用後のデータを取らせていただき、目覚ましく結果の良かった方数名に代表していただき発表することとなりました。

ささゆりデイサービス × 楽トレ

デイサービスでらくらく筋肉トレーニング

「ささゆりデイサービス」さんは神奈川県に2つの事業所を持つ認知症対応型の通所介護及び予防介護施設です。定員12名の少人数通所介護施設で、ご家庭と変わらない環境で温かい介護とおもてなしをご提供されています。
モットーは「過去を大切にして、『今』に寄り添うケア」
そして「利用者様の満足度が私たちのケアの尺度」。
ドライブ、散歩、買い物、園芸、遠足、音楽療法などを通し、様々な場面でご利用者様お一人お一人が社会参加できるように、寄り添って「自立支援」をされています。
弊社スタッフと「かながわ福祉保健学院」理事長の高浦様

弊社スタッフと「かながわ福祉保健学院」理事長の高浦様

2016年8月から10月までの3ヶ月間業務機のエクスケアPROで筋肉トレーニングを行い使用前・使用後を測定させていただきました。

測定項目は「3メートル歩行の秒数」「片足立ちの秒数」「足を持ち上げる腸腰筋の強さ」の三つ。
もしも「最近両親が衰えてきて思うように動けない…」、「運動をしたくてもどうしても出来ないの…」というお悩みの方がいらっしゃいましたら、そのご参考になればと思います。
弊社とささゆりデイサービスが目指していることは、ロコモティブシンドロームや認知症を防ぐ為に、筋肉を鍛えて、ハツラツと活動できる身体を作ること。QOL(クオリティ オブ ライフ=生活の質)を向上させ、いつまでも元気な生活を「楽トレ」ヘルスケアプログラムを通して広げることで、社会に貢献をしていくことです。

■OCさん
Before:掴まらないと立っていられない
After:スタスタ歩けるようになった

■TMさん
After:しっかり歩けるようになった

■FMさん
Before:自力では立てなかった
After:補助有りで立てたり、歩けるようになった

鹿児島大学医歯学総合研究所助教授 横山幸三先生コメント
共同研究:医学博士 橋弥 尚孝(Naotaka Hashiya)
大阪大学 特任准教授(大学院医学系研究科 臨床遺伝子治療学)
脳心血管抗加齢研究会 評議員

今回、「ささゆりデイサービス」でご協力頂きました、歩行障害のあるロコモティブ症候群の高齢者に対して3ヶ月間の複合高周波EMSをご使用して頂いた結果は、安全かつ確実に起立歩行が改善なされていて、さらに立位姿勢バランスが改善するとても有効な方法であることが分かりました。今回行った、腹部と大腿部の週2回30分の複合高周波EMS使用は、転倒や筋損傷などのリスクを伴うこともなく、デイケアなどで導入しやすい他動的トレーニングセットであると考えられます。3mの歩行速度と開眼片足立ちに関しては、同年代の歩行可能者との差がほとんどなくなっておりますので、素晴らしい改善だと言えます。ただし、脚を上げるのに必要な腸腰筋(ちょうようきん)の筋力は改善しておりますが、まだ歩行可能者との差異があり、もともと鍛えるのが難しいインナーマッスルですから、継続して複合高周波EMSを続けることが重要だという事も分かりました。そして、このようなストレスの少ない有酸素運動は認知症などの改善にも有用である可能性が考えられますのでデイサービス等の介護施設に取り入れるべき、安全かつ効果的なトレーニング方法だといえます。

横山幸三先生

横山 幸三先生

横山全身管理センター 代表
1961年鹿児島県生まれ。
1986年鹿児島大学歯学部卒。2004年鹿児島大学大学院医歯学総合研究科先進治療学専攻助教授。2006年より現職。元オランダ健康医学研究所学外査読委員。鹿児島第一医療リハビリ専門学校兼任講師。

【楽トレ臨床報告】アンチエイジングサイエンスに掲載いたしました

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ベストセラー「脳内革命」春山茂雄先生と弊社代表桑畑亮嗣の対談

2017.01.16
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